どうも、鯨井 海です♪
ここまで読んでいただき、誠に有り難うございます。
『GHOST』はメールマガジンにて、2005年の4月頃から配信したメルマガにおいての
初小説です。
メールマガジンを配信するにあたって、何かネタは無いかとマガジン登録をしてから考
え(無計画)、そして突拍子的に思いついた小説です。
サイトでは書き直したり、付け足したりした部分は多数。読み返しては誤字などが見つかり、
もう顔から炎が出るような思いで・・・と言いつつ、まだ誤字があったりして(滅)。
さて、キャラクターですが、まあザレオは私好みです。ハイ。趣味丸出しです。ハイ。
名前は・・・ごめん、ザレオ。貴方の名前は、はっきり言って、使い回しです(爆)。
昔、若かった頃に書いた自己満足小説のキャラクターの名前を使い回しました。ごめん
なさい、ザレオ。
その没になったザレオさんは、ファンタジー小説のキャラクターで、しかも貴族でした
(爆笑)。
ケイディは、何となく愛称がある可愛らしいのにしたくて、こんな名前になりました。
下の名前の『フラン』は、名前を考えている時、丁度食べていたのがフランだったか
ら・・・。
すみません、ケイちゃん。しがない作者を許して下さい。
ターナの名前は・・・ノリで。もうノリと言う他が無いです。
初めは事件に巻き込まれて犠牲者となる役割だったのですが、意外とマガジン上では
人気が高く(何故だ・・・?)、友人も気に入ってくれて、これでターナを死なせてしまったら、
末代まで呪われる気がして役割変更☆
で、アルバルト氏ですが・・・我ながら阿呆なネーミングセンスだと思います。
アルバルトはターナ同様、ノリで。下の名前は、ザレオがからかいやすいような名前にした
くて、フィジョンに・・・。
フィジョン≠ピジョン(鳩)・・・みたいな。あ、すんません。石は投げないで下さい(汗)。
幽霊が乗り移って行動したり、裏社会の事が出て来たり・・・と、あまり現実味は無い小説
だったと思いますが(何せ突拍子的かつ即席小説・死)、楽しんでいただけたら幸いです。
2006.5.18 U.Kuzirai
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